MESSAGE

代表取締役社長
河野 信治
当社は100年を超える歴史を持つ塗料メーカーとして、常にお客様に誠実に向き合い、お客様のニーズにお応えしながら、安全・安心な製品を安定して供給してまいりました。
これからも時代に先駆けた新しい製品の開発を行い、これまで同様お客様に安心と信頼をお届けいたします。
塗料は人々の生活やあらゆる産業を彩るものです。
私たちが手にする生活用品や家具、皮革製品、日々暮らす家やビル、道路や橋梁など社会のインフラまで、ありとあらゆるところに使用され、これらを美しく彩り、錆や腐食を防ぐことで劣化から守り私たちの快適な暮らしを支えています。
このように私たちの暮らしに深くかかわる塗料だからこそ、時代の要請である地球環境の保全に積極的に取り組むことが重要だと考えております。
これからも揮発性有機化合物を含まない粉体塗料や、水系・非有機溶剤系の塗料などの展開を更に進め、これまで培ってきた塗料メーカーとしての技術を充分に活かしながら、人と地球環境にやさしい製品の開発と提供に努めてまいります。
「未来を彩り社会に貢献するトウペ」という企業理念のもと、持続可能な地球環境と一人一人の安全で快適な暮らしに貢献できるよう、社員それぞれが自ら考え、部門の壁を越えて連携し、従業員一丸となった「One Tohpe」でこれからの課題に挑戦を続けてまいります。
COMPANY PROFILE
We can not grow our business unless there is a major breakthrough.

株式会社トウペは塗料全般を取り扱う塗料メーカーです。
トウペの塗料製品は、建築や土木・各種工業製品など社会のさまざまな分野で用いられており、大きなものでは橋梁や道路といった社会インフラから、小さなものではモバイル端末を始めとする精密機器まで多岐にわたります。
塗料には美しくお化粧をする美粧(びしょう)や保護という機能だけではなく、防錆(ぼうせい)・耐久性・耐熱性の向上など、それぞれの場面に応じた実に多くの機能があります。
当社は、船舶向け塗料から事業をスタートし、社会のあらゆる場面で性能を発揮する塗料を開発し続ける事で、会社としてのトウペも成長を続ける事ができました。
幅広い塗料製品ラインナップを誇るトウペですが、その中でも道路塗料や皮革用塗料の製造においては高い市場シェアと実績を有しており、お客様からも高い評価をいただいています。
このようにトウペの歴史は塗料発展の歴史そのものであり、これからも社会のお役に立てる塗料メーカーであり続けたいと考えております。
トウペの創業は大正4年です。大正時代から昭和、平成、令和と4つの時代にわたって事業を続け、すでに100年企業の仲間入りをいたしました。
この100年間は、塗料そのものだけでなく、塗料の役割や機能、さらには塗料に対する期待値など、大きな変化を遂げてきた時代でもあるので、塗料メーカーであるトウペにとっては、社会からのニーズとご期待にどのようにお応えしていくかというチャレンジの繰り返しでした。
それぞれの時代には、それぞれのニーズがあります。
そのニーズをいかに的確に把握し、ご期待にお応えしていくかというのは、塗料と向き合い続けてきたトウペの社会的な使命です。
お客様のニーズやご要望・課題を解決するために、塗料に何ができるか。
トウペが高い評価をいただいている提案力や解決力は、多くの試行錯誤や経験を積み重ねて発展してきたものです。
この大切な財産をさらに発展させる事で、これからもトウペは「塗料のソリューションカンパニー」として塗料に関するさまざまな課題の解決をお手伝いいたします。

be a Breakthrough

塗料に対する社会からの要請が多様化する中、今の時代に強く求められているのが環境性能です。かつての塗料は有害物質や環境負荷の高い物質が含まれているというイメージが強く、地球環境保護への意識が高まるにつれて塗料にも環境性能が求められるようになりました。
それはもちろん、塗料メーカーであるトウペにとっても他人事ではありません。
塗料の水性化や、鉛・クロムの不使用など、法規制に沿った環境負荷の低い塗料の開発や提案を進める事で、環境負荷の低減と塗料に求められる性能の両立を実現しています。
また、トウペでは地球環境保護への取り組みとして、SDGs(持続可能な開発目標)に力を入れています。
ちなみにSDGsとは世界的に進められている長期目標の事で、「持続可能」という言葉が用いられているように、環境負荷が将来に悪影響を及ぼす事のない社会のあり方が提言されています。
かつて環境負荷が高いイメージが強かった「塗料」と向き合ってきたメーカーだからこそ、塗料も持続可能な社会の一員であるべきであると考え、これからも地球や社会から受け入れられる塗料の開発を進めてまいります。
COMPANY INFORMATION
商号 | 株式会社 トウペ |
|---|---|
事業内容 | 塗料全般(各種合成樹脂塗料・ラッカー類・水系塗料・油性塗料・シンナー類)、接着剤合成樹脂加工剤、合成ゴムの製造販売 等 |
創立 | 大正4年12月21日(1915年) |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 令和7年4月1日現在 261名(出向者含む) |
取引銀行 | 株式会社みずほ銀行 三井住友信託銀行株式会社 他 |
役員 | 代表取締役社長 河野 信治 取締役 松尾 亮典 取締役 辻 崇 取締役(社外) 池田 克洋 監査役 望月 啓生 執行役員 田口 学 執行役員 小海 正之 |
HISTORY
1915年12月 | 東亜ペイント製造株式会社を創立 |
|---|---|
1919年10月 | 古河鉱業株式会社(現 古河機械金属株式会社)の経営となる |
1939年12月 | |
1943年11月 | 小泉ペイント株式会社を合併して東京工場を開設 |
1944年7月 | 東亜化学株式会社と改称 |
1949年6月 | 東亜ペイント株式会社と改称 |
1953年11月 | 大阪証券取引所市場第1部に上場 |
1961年5月 | 塗料生産のため伊賀塗料株式会社を三重県に設立 |
1961年10月 | 東京証券取引所市場第1部に上場 |
1970年4月 | 茨城県総和町北利根工業団地に茨城工場を開設 |
1979年1月 | アクリルゴム生産のため、共同出資の合弁会社を台湾に設立 |
1986年4月 | 福岡県粕屋郡に九州工場開設 |
1992年4月 | 伊賀塗料株式会社を合併し、三重工場とする |
1992年7月 | タイランドに合弁会社、トウペ(タイランド)コーポレーション設立 |
1993年4月 | 株式会社トウペに社名変更 |
1993年5月 | 大阪府堺市築港新町に堺事業所を開設(当社本店) |
1994年4月 | 堺事業所に機能を集約し、本社事務所とする |
2004年11月 | 「株式会社トウペ製造」を会社分割より設立 |
2009年12月 | 古河機械金属株式会社の連結子会社となる |
2013年3月 | 日本ゼオン株式会社の連結子会社となる |
2013年7月 | 東京証券取引所市場第1部上場廃止 |
2013年8月 | 日本ゼオン株式会社の完全子会社となる |
2015年12月 | 創立100周年を迎える |
2016年4月 | タイランドに製造会社「e-Coatings Asia」を設立 |
LOCATION
本社 | | |
|---|---|---|
東日本事務所 | 〒346-0016 埼玉県久喜市久喜東1-6-21 APO11 | |
北海道営業所 | | |
九州営業所 | 〒811-0123 福岡県糟屋郡新宮町上府北4-1-30 | |
茨城工場 | 〒306-0213 茨城県古河市北利根8-5 | |
三重工場 | TEL.0595-45-4131 FAX.0595-45-2081 | |
倉敷工場 | 〒713-8103 岡山県倉敷市玉島乙島8252-39 | |
九州工場 | 〒811-0123 福岡県糟屋郡新宮町上府北4-1-30 | |
e-Coatings Asia Co.,Ltd. | Pakornsongkrohrad Road, WHA Eastern Industrial Estate Maptaput, |
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